入園について::保育方針

保育方針

人からしてほしい事をしてあげられるひかりの子どもになりましょう!

  • カトリックの愛の精神に基づく道徳教育を行う。
  • 教育の第一の責任者である両親に協力し助成するための教育に力を注ぐ。
  • 集団生活の体験を通して、共同生活と神から賦与された成長の法則に従って自ら完成しようとする幼児の自主自立を助け、調和のある精神を養う。

保育内容

日常生活

園庭での戸外遊びの時間を大切にしています。
砂場での遊びや集団遊び
(鬼ごっこ、ドッチボール、わらべ歌遊びなど)を十分に楽しみ、
お友達や教師とのコミュニケーションを深める
大切な時間となっています。

食育について

日々の生活における「食」は、身体の発達だけでなく、心の成長にまで大きく関わり、健全な人格のために非常に大切です。
子どもたちが、自分で自分の命を守り、心身ともに豊かな人生を送るために、食の重要性、宗教教育を通して生かされていることの感謝の気持ちが育つよう取り組みをつづけています。

4つの仲間だ!子どもクッキング

  • ホットケーキ(野菜入り)
  • だしとり
    (かつお、こんぶ、いりこでだしをとり、飲み比べをし、その後お味 噌汁を作っていただきます。)
  • お月見三色団子(野菜入り)

お弁当の4つの仲間

  • 旬の食材にふれる
  • 夏野菜の栽培、収穫
    (さつまいも、大根の収穫などを行っています。)

音感教育

本園では、毎年2月にエンゼルコンサートを開催しています。
全園児によるうた、ダンス、楽器演奏、年長児によるうたなど、各学年が、発達段階に応じて1年間取り組んできたことを発表させていただいています。
1つの目標に向かって、グループや、クラス全体で取り組み、集団の一員としての自覚や友だち意識を高めること、また、演奏する喜びや楽しみを通して、豊かな情操を養うことをねらいとしておこなっています。

情操教育

「ありがとう」の感謝の心、「ごめんなさい」と素直に謝る心、挨拶は、相手のことを大切に想っているしるしでもあること、そして、人からしてほしいことをしてあげられる子どもになれるよう日々の活動や、宗教活動を通して伝えています。
特に月一回の宗教の時間では、全園児が、聖書の話、神様の話に熱心に耳を傾け、豊かな心を養います。